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ゲームが好きなエンジニアのブログ

STREANGTH FINDERを受けてみた

テストにかかった時間:40分くらい

結果を確認した時間:30分くらい

備忘も兼ねて、自分の強みを晒していくスタイルで行きます。 弱みなどを更に知るには6000円くらい課金が必要でしたが、そこまではやってないです。。

ポイント

34の特性の中から、自分の強みを1位~5位まで知れる。 また、その強みを持つ人がどのような行動をとったらよいかのアドバイスが書いてある。

自分の強み

1. 学習欲

自分の知らないことを知る、できなかったことが出来るようになることが好き。学習プロセスが好き。 学習分野の専門家になりたいとか、達人になりたいという、結果を目的としていない。 流し読みや要点をまとめたものを読むことに意味を感じない。 短期間で新しい技術を身につけ、すぐにまた新しい技術を身につけるような環境が得意。

2. ポジティブ

人をよく誉め、どんな状況でもポジティブな面を探す。どんな進歩も祝福する。生きていることはすばらしい、仕事は楽しいものにできる、どのような障害があろうとユーモアを失ってはならないと思っている。皮肉屋や否定的なことを言う人がいると、とたんに引きずられる。

3. 個別化

ひとりひとりの特性に目が行ってしまう。本能的に、人の考え方、動機、性格、関係の築き方を観察している。その人にふさわしいプレゼントが何かを考えるのが好き。(逆に、一般的に喜ばれるものを考えるのは苦手。)チームビルディングでは、方法論よりも、メンバーそのものの特性を活かすことができる。

4. 原点思考

現在を理解するために過去を理解しようとする。元々の考え方を知ることで、適切な判断を下せる。メンバーのことを知るときは、現在ではなく、これまでどのように過ごしてきたかを知ることの方が判断材料として適切。「未来志向」「戦略性」の特性のある人と組むと、過去に埋没しない。「どうしてこうなったのか」を把握するのがうまい。

5. 親密性

多くの人と仲良くなるよりも、今まで仲良くなった人とさらに親密になることを好む。人の職位や地位よりも、性格や人となりに興味がある。

これから

自分の強みが、わかってはいたことですが、あまり「エンジニア」向きではないなと感じます。でも、これを伸ばすことで、物事の調整や、メンターの得意なエンジニアという、希少価値が生みそうな予感がしているので、頑張って強みを伸ばしていきたいです。

こういう話を20代のうちにできとけばなぁ。。とも思いますが、20代は実地経験の時代だったということにしておこうと思います。